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  • 執筆者の写真Takae

2018年7月ヨガ テーマ:肩周り

7月に入りました。

今月から新しいテーマ


肩周り(ショルダーガードル=肩帯と上腕)

にフォーカスしていきます。

ここでいう「肩回り」とは鎖骨と肩甲骨で構成される肩帯(ショルダーガードル)と上腕骨を繋いだ一帯を指します。

長時間同じ姿勢のままスマホを見たり車を運転したり、あるいはデスクワークなどをしていると首や肩が凝ってきますね。そのまま放置していると次第に肩や腕まで痛くなり、ある日突然手を挙げることも辛くなってしまいます。それぞれが非常に密接につながっている証です。

今月はこの肩回りをユニットとして考え、働きかけていきます。

まずは、このユニットを構成する骨、関節、靭帯、腱、筋肉、神経、血管などがどのようにつながっているのかを見てみましょう。

(注:下記You Tube解説は英語ですが映像だけでも構造をイメージしやすいのでご紹介します。:)

ヨガの練習を重ねたら首や肩のシツコイ凝りが消えた(!)・・・という経験をする人はたくさんいます。しかし肩まわりの関節は可動性が高いため、知らないうちに間違った場所に力が入りすぎて怪我をしてしまった、というケースも少なくありません。

自分の身体構造を理解し、その声に耳を傾けながら安全な練習を重ね、凝りや痛みも和らげていきましょう。

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