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  • 執筆者の写真Takae

Sensory Organ 筋膜へのアプローチ




​(2024年1月5日)

ヨガ仲間の皆さん、

明けましておめでとうございます!

どのように新年を迎えられたでしょうか。すでに忙しさに追われ正月気分など吹き飛んでいる人、年末年始にゆっくりし過ぎてなかなかギアが入らない人、2024年のヨガを筋膜リリースから始めてみませんか。

昨年は3回にわたって「筋膜講習会」を行いました。出席した人は、身体の表面から深層組織の細胞の隅々にまでいきわたりつながっている、この不思議なネットワークの外観について少し理解できたのではないかと思います。

そこで今年は、ヨガのア―サナと呼吸法を通して筋膜の働きをもっと「体感」していただきたいと思います。

筋膜というのは勉強すればするほど神秘的かつ壮大な身体の仕組みであることがわかります。しかもsensory organと言われるくらい、その人の考えや感覚に敏感に反応します。

これらの特性を体感しながら、身体全体の筋膜をリリース&リモデルし改善して行きましょう。

一方、心を収める練習も続けます。

pranayama(呼気調整法)を通して、それぞれが自分に最も合ったメディテーションへの入口を見つけていけたらいいなと思っています。

皆さんからのフィードバックも私たちのレッスンを向上させるのに欠かせない要素です。感想、質問、リクエスト等々、気が付いたことがありましたらいつでもTakaeに教えて下さい。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

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